水平線に君は没するなかれ
スタジオジブリ最新作。観てきました~♪
舞台は、翌年に東京オリンピックを控えた1963年の横浜。
古いものを壊し、どんどん新しいものを作っていこうとする気運のなかで、老朽化したクラブハウスの取り壊し中止を求めて奮起する高校生の姿を描く。
そしてもちろんそこにはロマンスもあり、でもって2人の間には障害があり・・・
しかし最後はハッピーエンド♪
っていう、ものすごーくベタな話でした(^^;)
原作、少女漫画やからね。
それでもやっぱええ話です。
演出が大げさってゆうのもあるけど泣いてしまった。
CMで「大切な人と観て下さい。」ってゆってるけど、まさにそう。
カップルで観たら手を握り合っちゃうかもよ^^
青春っていいよね~
そうそう、校内新聞をつくるシーンがあんねんけど、一文字一文字削っていくんですよ。
で、一枚ずつガリガリ刷る。
文科系にはたまらんシーンです。インクの匂いがしそう☆
ちなみにこの新聞「週間カルチェラタン」は、横浜の山手西洋館で実物が見れるそうです。
もっかい言うけど、青春っていいよね~
将来の夢があって好きな人がいるって素晴しい。これぞリア充。
「耳をすませば」のリア充ぶりもすごかったけど、こちらもなかなか。
大切な人と観て下さい(o^-^o)
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コメント
一人で行こうと思ってたけどやめとこう…
投稿: ken3140 | 2011年8月11日 (木) 06時11分